台湾在住の人が書く日記とか


by horizenryokan
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深層心理

あるある大事典は長いので、もっと短くまとめることにしました。著作権を侵害しようとするものでありません。思い出すときに役立つようにというものです。

深層心理

(1)バウムテスト
 :70年ほど前から研究され、 アメリカを始め、世界中で活用されている深層心理を探る絵画療法の入り口。白い紙に木を描く。

1木の描かれた位置やバランス
●右側によっている木を書いた人は、将来に対する思いが強く、前向き思考
●左側によっている場合は、過去にとらわれがちで、消極的な傾向がある
●幹が真ん中にあって、枝や葉っぱのバランスが左右どちらに片寄っている場合も、同様のことが言える

2.地面があるか、ないか
●地面を書いた人は、現状に満足し、何の違和感も感じていない
●地面を書かなかった人は、 自分にも自信がなく、不安を感じてしまっている

3.木の根っこ
●根を書いた人は、現在自分を不安にさせる何かがあり、それに対して、 自分を支えようとしている可能性がある
●木の上の部分が紙の中に入りきっていない人は、現状に窮屈さを感じていて、 そこから抜け出したいと思っている傾向がある
●木の実を書いた人は、現在、達成したい目的や目標があることを表す

(2)嫌悪学習 
 :自分の身を守るための記憶システム
嫌なことに出会うと、本能的な感情を司る扁桃体が感情の記憶をたくわえる。 さらに、この扁桃体が強く反応すると、記憶のセンター海馬が、その出来事の記憶を処理。 こうして一つの繋がりを持った記憶の回路が脳に強く残ってしまう。

治す方法

犬嫌い
行動療法で治す:あえて苦手なものにできることから段階を経て慣れていく方法
新しいプラスの記憶を作る → マイナスの記憶の回路が弱まる
1.見る
2.さわってみる
3.抱っこする
4.散歩する

高所恐怖症
高い所=おいしい食事といった、プラスの記憶を作る(行動療法)

身体をさわる癖
自分でフタをしてしまった記憶は、カウンセリングで治すしかない
中山美穂のなんとかの森みたい

嫌悪学習をしないためのコツ
1.恐い体験をした時に、一人で考え込まず、不安を他人に話す
2. 抱き締めるなどのスキンシップをとる


関係のある新聞記事

「嫌な記憶消せ」と前頭葉が指令…米研究で解明

 嫌な記憶は早く忘れ去りたい。精神分析学者フロイトが「抑圧」と呼んだこの心理現象が脳内で実際に起こり、それがどのような仕組みで行われているかを、米の研究グループが明らかにした。積極的に記憶を失う仕組みが脳には備わっているようだ。嫌な記憶で苦しむ「心の傷」の治療法開発の基礎につながる可能性がある。9日付の米科学誌「サイエンス」に発表する。
 研究グループは脳活動を外側から観察できる機能的MRI(磁気共鳴画像装置)を用いた。
 24人の被験者にまず一対の言葉を記憶してもらう。次にそのうちの片方を提示している時、もう一方の言葉を思い出す、または意識的に考えるのを避けるように指示した。
 その結果、意識的に考えないよう記憶を抑圧している時、脳の前頭葉の一部で活動が高まり、逆に記憶を作るのに重要な「海馬」の活動は下がった。実際にこうした状態では記憶が損なわれていることも示され、記憶が形成されないように前頭葉が海馬へ指令しているらしい。研究グループは「記憶の抑圧によって記憶が永久に消えるかどうかは分からない」という。
 東京大医学部の宮下保司教授(生理学)の話「一度記憶した出来事を思い出さないように抑制する脳内メカニズム解明に手掛かりを与える研究だ。より詳しい理解には多方面から解析が必要だろう」(読売新聞) [2004年1月9日]
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by horizenryokan | 2004-04-25 02:59 | あるあるダイジェスト